奥山工業株式会社

あなたの生活の、すぐそばに。鞄付属金具ナスカンの部品を中心とした製品の鋳造をしています。

製造業

所在地: 山梨県甲州市塩山下塩後２０８番地の１

企業レポート

企業情報

事業内容	弊社は鞄付属金具のナスカンを中心とした製品の鋳造を行っている会社です。亜鉛という金属を熔解し、金型に亜鉛の熔体を流し、冷やし固めることで鞄付属金具の部品となる製品を鋳造しています。
会社の特徴	東京浅草に親会社を持ち、弊社は製品のパーツを製造している。昭和５７年の会社設立以来、順調に業績を伸ばし今後も安定した発展が期待できる。
本社所在地	山梨県甲州市塩山下塩後２０８番地の１
創業	昭和57年
資本金	1,000万円
従業員数	5人

沿革

1982年7月	東京・浅草の(株)奥山商店山梨工場として塩山市下塩後にて操業開始
1983年7月	奥山工業株式会社に組織変更
1990年10月	増築工事
2005年11月	塩山市・勝沼町・大和村が合併して甲州市が発足
2005年12月	取締役会長に奥山憲治、代表取締役社長に奥山善夫が就任

代表メッセージ

私たちは、東京・浅草の地に1956年11月に起業し、現在まで鞄付属金具のナスカンに特化して製造・販売を継続している (株)奥山商店の山梨工場として、1982年7月に設立しました。
奥山商店では工場設立以前は鋳造工程を外注しており、自社でナスカンの部品を鋳造することが出来る工場を持ち、鋳造から製造・販売まで一貫、安定した供給を行うことは、奥山商店創立者・奥山憲治の夢でもありました。
安全でクリーンな職場からより良い製品をより多くのお客様に届けるという精神のもと、これからも鋳造を続けていきます。